台湾美人女優ランキングTop20

今回は台湾美人女優ランキングTop20を紹介します。

20位 ヒビ・ティエン

  • 生年月日:1983年3月30日
  • 出身地:台湾新竹市
  • 身長:162cm

台湾の人気アイドルグループ「S.H.E」のメンバーの1人です。

高校を卒業後、出演したバラエティー番組で注目をされました。

その後、新人女性の歌手発掘オーデションを受け、最終審査まで残り2001年に
セリナとエリと出会い、「S.H.E」を結成します。

グループで活動しながら、女優業を含めてソロ活動も精力的にこなしており、各分野で目覚ましい活躍を見せています。

19位 リン・チーリン

  • 生年月日:1974年11月29日
  • 出身地: 台北市
  • 身長: 174cm

台湾で一番有名なモデルと評されているリン・チーリン。

2005年には日本の大手プロモーションオスカープロと契約。

2010年に「月の恋人〜Moon Lovers〜」で木村拓哉の相手役を演じ、これを皮切りに日本でも数多くのCMに登場し、お茶の間でもお馴染みとなりました。

台湾では演技力に乏しいという酷評をされたこともあり、女優としての評価はあまり高くないようです。

2011年より私財を投じて慈善基金を設立し、自ら会長となり、児童福祉事業活動を本格化しています。

18位 ツゥイ

  • 生年月日:1999年6月14日
  • 出身地:台南市
  • 身長:172cm

13歳の時に台湾のダンス学院でスカウトされ、自らオーデションを受け2015年に新ガールズグループメンバーの選考会に参加。

TWICEのメンバーとしてデビュー。

2015年に台湾の総選挙の際に出演していたバラェティ番組で中国国旗と台湾国旗を両方持ち合わせた事で、「ツウィが台湾独立運動を支持している」と激しい非難を受けました。

ツゥイはYouTubeで謝罪をしましたが、この行為が台湾サイトの反感を買う事になってしまいます。

ツゥイが所属する事務所は「ツゥイはまだ16歳の未成年で、政治的な立場をいう年でもない」などと釈明しました。

17位 レイニー・ヤン

  • 生年月日:1984年6月4日
  • 出身地:台北市
  • 身長:162cm

2001年に台湾版「花より男子」の「流星花園」、翌年に「あすなろ白書」に出演し、注目をあびた、レイニー・ヤン。

中国語、英語、日本語、広東語、台湾語を話す、国際的な歌手であり女優の1人です。

無類の日本好きで、プライベートでも日本によく訪れているようです。

2005年、2006年と公式に日本来日した際も流暢な日本語を披露していました。

自身が司会を担当していた番組で中国を否定し自らの前世を日本人と発言したことから、インターネットで、激しいバッシングを受けました。

4年後の新作映画の記者会見で自分の過ちを謝罪したが、以前の発言をしらなかったユーザーからの新たな批判を呼ぶ結果となってしまった。

2019年の7月に中国の歌手 リー・ロンハオと婚約をしました。

16位 アンジェラ・ユン

  • 生年月日:1993年10月25日
  • 出身地:香港
  • 身長:171cm

2018年、オダギリジョーと共演した「宵闇真珠(よいやみしんじゅ)」が日本でも話題になったアンジェラ・ユン。

アジアの新ミューズとして日本国内でもかなり注目されています。

身長が171cmとモデルとしては決して長身と言えない自分がまさかモデルデビューから憧れの女優の道に進むとは思っていなかったと語るアンジェラ・ユン。

モデル業と並行しながら会計学の博士号を取得するほどの才女だとも言われています。

15位 リーン・ユウ

  • 生年月日:1987年10月22日
  • 出身地:台湾
  • 身長:160cm

流星花園」で人気者となった「F4」の1人ヴィクチョウとドラマの共演を機に2015年に結婚。

2016年にママになったリーン・ユウ。

2012年のドラマ「愛情僕女」以降、所属事務所との契約も更新せず、現在は芸能界から離れて子育てに専念しているようです。

繊細な演技が評判の女優なので、業界ではカムバックが強く望まれているようです。

日本でいうママさんタレントとして再登場するのではないかとも囁かれています。

14位 ミッシェル・チェン

  • 生年月日:1983年5月31日
  • 出身地:台北
  • 身長:163cm

2007年のドラマ「天使のラブクーポン」でヒロインの親友役デビュー。

貧しく苦労が絶えなかったヒロインの幸せを願って奔走する親友の一途な姿を演じブレイクを果たします。

その後、立て続けにドラマや映画に主演級で出演します。

2014年の作品「神雕侠侶 〜天翔ける愛〜(神鵰俠侶)」で共演した中国の俳優チェン・シャオと2016年の7月に結婚しました。

授かり婚であったことから同年の12月に長男を出産しました。

2017年に中国のリアリティー番組の記者会見に登場。

ママになっても美しい姿をアピールし、周囲を驚かせました。

13位 ジョーチェン

  • 生年月日:1979年4月4日
  • 出身地:台湾新竹県湖口郷
  • 身長:164cm

台湾の女性アイドルグループ「7Flowers」のサブリーダーを務めているジョーチェン。

音楽活動の他に、テレビ番組の司会、女優と多方面で活躍中。

ドラマでは、台湾史上NO1の視聴率をだしたラブコメ「ハートに命中100%」では
ヒロインを演じています。

2018年に酒気帯運転で警察に身柄を拘束されるという不祥事を起こします。

この事件で「問題ありタレント」のブラックリストに名前が挙がり、現在芸能活動が危機的な状況であるとメディアでは伝えられています。

12位 アンドレア・チェン

  • 生年月日:1987年11月20日
  • 出身地:台北市
  • 身長:168cm

2016年にリリースされた「元カレはユーレイ様」のヒロインで日本での知名度を上げたアンドレア・チェン。

実は2011年にアジア全土で大ヒットした「イタズラな恋愛白書」で主人公のチェ・ボーリン演じるダーレンに片想いをするマギーの役で登場し注目を集めました。

元カレはユーレイ様」は「イタズラな恋愛白書」でのアンドレ・チェンの演技を見た関係者が彼女をヒロインに抜擢したという逸話があるようです。

ドラマや映画の出演作品は意外にアンドレア・チェン。

現在は、台湾の有名歌手のMVによく登場するMV女優として活躍中。

11位 ルビーリン

  • 生年月日:1976年1月27日
  • 出身地:台湾台北市
  • 身長:168cm

女優、歌手だけではなく、映画やドラマのプロデユースまでこなす多彩なルビーリン。

17歳の頃のパートタイムの広告のモデルに起用されていた時から、女優としての才能が垣間見れたようです。

親の反対があったため、直ぐには女優として活動をすることができなかったと言います。

20歳になり、大手のプロダクションと契約を結び、本格的に女優としての活動を開始しました。

台湾語、北京語、広東語、英語が堪能

日本に親せきがいた縁で、何度も来日しています。

木村拓哉の大ファンで、おかっけとして日本に来ることもあるようです。

10位 ホァアン・シンディ

  • 生年月日:1982年8月29日
  • 出身地:台北市
  • 身長:178cm

元カレはユーレイ様」では、ヒロインのスーイを思うあまり罪を犯す社長ジェンハオを
一途に片想いしている、副社長役リーメイを演じました。

報われない愛を演じる事が多い女優です。

ラブ史劇「蘭陵王でも、心から愛する人のために身を挺したスパイ役が多くの人の
心を揺さぶりました。

美貌の影にどことなくはかない憂いを含んだ風貌が繊細な演技を醸し出す女優として定評があるようです。

名バイブレイヤーとしてさまざまな作品に出演しています。

9位 チョウ・ツァイシー

  • 生年月日:1983年1月10日
  • 出身地:台中
  • 身長:165cm

2012年に放送されたドラマ「アリスに奇跡」では、日本の愛媛から来た謎多き日本人女性伊藤聖子(アリス)を演じました。

台湾ドラマでは、初の愛媛県ロケが敢行され話題になりました。

台湾版の「のだめカンタービレ」と言う触れ込みでの制作だったようです。

作品そのものは話題になり、日本でも、各地の放送局で放映されました。

残念ながら、「のだめカンタービレ」のリメイク版ではなかった事と、ストーリー展開が日本人向けではなかったようです。

作品以降チョウ・ツアイシィーが、話題になることはありませんでした。

8位 モン・ガンルー

  • 生年月日:1991年7月20日
  • 出身地:台湾
  • 身長:166cm

日本の人気女優「のん」こと能年玲奈と共通点が多い事から、台湾の能年玲奈と呼ばれているモン・ガンルー。

2007年にティーン雑誌のモデルでデビューしています。

さらには、同じ年に「イタズラなKISS2」ドラマデビューします。

その後、ブレイクのきっかけとなった作品は「イタズラな恋愛白書」。

チェ・ボーリン演じるダーレンの妹役でした。

2013年には、初主演ドラマ「剩女保鏢 Sweet Sweet Bodyguard」 で、髪をショートにして、男の子のように育てられた女の子の役を好演しました。

2015年には桐谷美鈴主演映画「恋するヴァンパィア」にも出演。

ヒロインの親友役で登場しています。

7位 リン・イーチェ(アリエル・リン)

  • 生年月日:1982年10月29日
  • 出身地:台湾 宜蘭県羅東鎮
  • 身長:162cm

2001年美少女コンテストで優勝して芸能界入りします。

芸能界入りして1年もしないうちに連続ドラマに主演デビュー。

出演した数々の作品で幅広い演技をこなし最優秀女優賞など数多くの賞を受賞している。

演技力に高い評価を得ている。

代表作は2011年の「イタズラな恋愛白書」です。

エイズへの関心が高く女優業の傍らエイズの子供達を救う慈善ボランティアなども精力的にこなしているようです。

6位 ペニーリン

  • 生年月日:1978年6月7日
  • 出身地:台湾雲林県
  • 身長:168cm

2000年にドラマ「明星・学園」でデビュー。

2003年に「ふたりのお嬢様」でヒロインを演じブレイクします。

2004年のドラマ「ザ・ナースマン」では、主役の落ちこぼれ看護師をフォローするしっかり者の看護婦役で注目をあびたペニー・リン。

脇役から主役まで、幅広い演技をこなす演技力に定評のある女優です。

日本の家電メーカーにあるキャッチコピー「綺麗なお姉さんは好きですか?

台湾版「綺麗なお姉さんは好きですか?」のキャラクターです。

5位 ビビアン・スー

  • 生年月日:1975年3月19日
  • 出身地:台湾台北市
  • 身長:160cm

1990年に美少女コンテストでグランプリを獲得し芸能界入り。

1998年には日本のバラエティー番組へ進出。

日本のお笑い芸人、ウッチャンナンチャンの南原清隆・キャイーンの天野ひろゆきと「ブラックビスケッツ」を結成。

タイミング〜Timing〜時機」がヒットとなり紅白出場も果たしている。

ブラックビスケッツ解散後も、日本と台湾を行き来しながら芸能活動を続けますが、徐々に日本での露出は減っていきます。

2008年体調を崩した父親の介護のため一時芸能活動を休止。

2014年に結婚。

2015年に妊娠3か月の時にウイルス性腸炎を発症し寝たきりになりながら、帝王切開で出産。

一児の母となりました。

昔ほどの露出度はありませんが、現在も日本、台湾とアジア全土で精力的に芸能活動をしているようです。

4位 ジョリン・ツァイ

  • 生年月日:1980年9月15日
  • 出身地:新荘区
  • 身長:158cm

歌手でダンサー。

女優。

そして実業家としても有名なジョリン・ツァイ。

1999年にユニバーサルに入社し、デビュー。

ルックス、歌唱力、ダンスと3拍子を完璧に備えたアイドルとして10代を中心として人気を集めました。

2002年にソニーへ移籍し、映画の主題歌を始め多くのヒット曲を出し、台湾を代表するトップアイドルの地位を確立しました。

日本での知名度は高くありませんが、中国では絶大な人気を誇っています。

3位 アン・イーシュアン

  • 生年月日:1980年9月29日
  • 出身地:台北市
  • 身長:165cm

2001年に日本のコミック誌をドラマ化した「マーマレードボーイ」でデビュー。

2003年の「アウトサイダー~闘魚」でヒロインを演じ注目を集めました。

最近では、中国映画への進出が目覚ましく、特に時代劇で活躍されています。

2017年に不動産業を営む実業家と結婚。

現在は、子宮外妊娠を乗り越えて一児のママになっています。

ママになっても、精力的に女優として活動中です。

2位 ファン・ビンビン

  • 生年月日:1981年9月16日
  • 出身地:中国山東省
  • 身長:168cm

 

1998年、「還珠姫 〜プリンセスのつくりかた〜」(かんしゆひめ)への出演でブレイクを果たしました。

2006年日・中・韓合同で制作された映画「墨攻(ぼくこう/ぼっこう)

2007年に日本で公開された際に、プロモーションで来日。

日本でも注目をあびました。

2018年に巨額脱税事件を起こしたファン・ビンビン。

復帰作「355」のUP動画が中国では、禁止されている違法行為ではないかと、調査されています。

1位 トン・リーヤ

  • 生年月日:1984年8月8日
  • 出身地:新疆伊犁察布查尔
  • 身長:164cm

 

中国人離れしたエキゾチック顔立ちは、シボ族の血を受け継いでいるから。

幼い頃よりダンスが好きで、12歳の頃にシボ族の歴史を表現する舞踊の舞台に立っています。

中国で知名度のあるダンサーとなったトン・リーヤは、中国一の俳優養成所を経て芸能界にデビューしました。

代表作は「ろうやぼう<弐>~風雲来る長林軍~
この作品で、主人公の妻役を演じ注目されました。

特賞 チャン・ツィィー

  • 生年月日:1979年2月9日
  • 出身地:北京
  • 身長:164cm

幼い頃、あまりにも体が細かったことから、健康を心配した母が舞踊を習わせた。

16歳の時に参加した舞踊コンテストで優勝したこが芸能界いりのきっかけとなりました。

1996年日本でもヒットした作品1996年にテレビドラマ「星に願いを〜星星点灯をで主役デビューを果たします。

2001年にはジャッキーチェンと共演した「ラッシュアワー2」でアジア以外の国でも広く知名度を広げる事となります。

私生活では2008年に実業家と結婚していますが、2010年に離婚しています。

2015年にロックミュージシャン、ワン・ホンと再婚。

長女を出産しています。

2019年10月に東京国際映画祭の審査員として来日した際に第二子妊娠を公表しています。

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