今回は中川翔子の父親がイケメンな件、白血病について紹介します。
中川翔子の父親がイケメン!職業は歌手
中川勝彦さんのレコード発見‼️
言わずもがな、中川翔子さんのお父様。
美麗❣️#中川勝彦
#してみたい
#majimagic
#char
#中川翔子 pic.twitter.com/Cn9VtO1wpy— BENI (@yochiyuking69) May 9, 2022
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俳優・タレント・歌手として活躍中の、中川翔子の父親は中川勝彦。
1962年生まれの中川勝彦は、会社社長の親の元、長男として東京で生まれました。
慶應高校から慶應大学に進学した中川勝彦は、当時流行のロックにのめり込みます。
中川勝彦は、NHKの「ヤングミュージックフェスティバル」に出場。
ビジュアル系のルックスが注目され、これがデビューのきっかけになりました。
そして9月17日はかっちゃんの命日。#中川勝彦 #19940917 pic.twitter.com/hEbvCQ431u
— YUKI (@yuki_clx) September 17, 2019
ビジュアル系ミュージッシャンとして活動していた中川勝彦は、後に大学を中退。
1981年、角川映画の「ねらわれた学園」の端役として芸能界デビュー。
1984年には、ワーナーよりシングル・アルバム「してみたい」で歌手デビューしました。
中川勝彦は俳優、歌手として人気者になった1985年、中川翔子が生まれました。
中川翔子の父、中川勝彦はシングル10枚、アルバム11枚発表しています。
中川翔子の父親は白血病?
9月17日は、
中川勝彦さんの命日。
白血病で32歳の若さで
他界して、今年で23年。
しょこたんのお父様です。 pic.twitter.com/LEXSbWWtFe— オダブツのジョー (@odanii0414) September 16, 2018
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歌手・俳優として活躍していた中川勝彦は、1992年に急性骨髄性白血病を発症。
三十路を迎え、これからという時の病魔でした。
今では考えずらいですが、中川勝彦も事務所も結婚生活同様、病気を伏せていました。
1994年、中川勝彦は32歳の若さでこの世を去りましたが、それは突然の訃報。
芸能界の関係各位、誰も中川勝彦の病気を知らなかったからでした。
そんな中川勝彦の名前が再び脚光を浴びたのは、娘の中川翔子が有名になってから。
中川勝彦が結婚していて娘がいた事は、かつてのファンも、この時初めて知りました。
中川翔子に父親からメールが来た?
中川翔子のブログより
父で歌手の中川勝彦さんのLP盤を手にした“2ショット”やっぱり、似てるな。
あなたのお父さんは、カッコよかったんだよ。中川勝彦
白血病のため1994年に32歳で急逝 pic.twitter.com/ATuAllyh5y— B.Y♂🇯🇵 「ツイートと返信」見た方が面白いかも… (@b_y_unofficial) October 16, 2018
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中川翔子の父親、中川勝彦は怪獣やオカルト系が大好きだったそうです。
「ゲゲゲの鬼太郎や楳図かずおの作品を読まないと、ちゃんとした大人になれないぞ」
中川勝彦はこう言って、幼い中川翔子にこれらの漫画を買い与えたそう。
中川翔子が怪奇・オカルトもの好きは、父親、中川勝彦の影響そのものです。
中川勝彦の死去数ヶ月後、9歳のそんな中川翔子に不思議な現象が起きます。
メールソフトを何気なく開いてみると、下書きに1件メールが入っていたそうです。
本文無しのメールの件名はkatsuhiko、宛先はnakagawakatsuhiko。
作成された日付は7月20日、中川 勝彦の誕生日でした。
中川翔子と父親のエピソード
しょこたんのお母様、中川桂子さんから、ご主人の中川勝彦さんの絵本「未知の記憶」としょこたんの半自伝「ねこのあしあと」を送って頂きました。勝彦さんの素晴らしい絵に感動します。絵本の物語と、しょこたんの半生、早く読みたいです。 pic.twitter.com/i3ct7yVqe0
— 伊藤潤二 (@junjiitofficial) January 8, 2018
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中川翔子は、週刊朝日で幼少時の思い出を、家は基本、母と祖母と私の三人暮らし。
「父はときどきふらりと遊びに来るという感じでした」と述べています。
中川勝彦は今でいう「イケメン」でしたので、家にはあまりいなかったようです。
中川翔子が9歳の時、中川勝彦は他界。
そういう家庭環境だったので、中川翔子は父親との直接の思い出は少ないようです。
そんな中川翔子ですが、中川勝彦が家で絵本を書いていたのが印象深いそう。
「その海と空の青がすごく美しくて、子ども心になんて綺麗なんだろうと思った」
幼い中川翔子がそう思った、中川勝彦の絵本は復刻されています。
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