今回は哀川翔の娘と息子の本名・学歴・職業について紹介します。
併せて、結婚相手の青木公子と元旦那の連れ子にも言及していきます。
哀川翔と青木公美の結婚の馴れ初めは?
哀川翔の嫁ってめっちゃ美人♪ pic.twitter.com/0Ii16Glng2
— 気軽なトレンドニュース♪ (@zsBCGdZyobcwqV4) May 22, 2021
哀川翔と青木公美の出会いは、武蔵丸の六本木で行われた大関昇進パーティー。
哀川翔の芸能界の先輩、矢沢永吉の奥様と青木公美は一緒に参加したそうです。
そんな青木公美に一目惚れし、猛烈にアタックしたのは哀川翔の方。
青木公美は、白のスーツにサングラス姿の哀川翔が怖くて嫌だったそうです。
青木公美は2度の離婚歴があり、子供が3人いる事も最初から打ち明けています。
青木公美は自分の事情を知れば、哀川翔は諦めるだろうと思ったからだそうです。
哀川翔も最初は(嘘だろ?)と思ったようですが、惚れた女の現実を受け入れています。
青木公美は諦めると思い打ち明けたのに、哀川翔の本気さに心が動いたそう。
後は一緒に暮らすのですから、青木公美の子供3人の了承が必要ですが、これもクリア。
哀川翔は34歳、青木公美も同い歳ですが、早生まれなので学年は1つ上。
1995年に哀川翔は初婚、青木公美は3度目の結婚をしました。
青木公美と多賀英輔の間に連れ子?
笑ってコラえてで哀川翔の嫁が言ってた 結婚する相手を選ぶときに必要なのは、普段一人でいる時と変わらないで接していられる人ってのは かなり深いなぁ…
— いしたく (@issitaku) June 21, 2017
離婚歴が2度ある青木公美の一度目のご主人は、一般人のようで情報が殆どありません。
一度目のご主人の間に、子供はいませんでした。
二度目のご主人は、音楽業界で一時代を築いた音楽プロデューサー・実業家の多賀英輔。
1973年、井上陽水の日本初のミリオンセラーアルバム「氷の世界」をプロデュースし、続く「氷の世界」も大ヒットさせ、井上陽水を有名にしました。
創業したキティグループを率い、音楽・映画プロデュースと実業家としても活躍。
そんな青木公美より18歳年上のご主人、多賀英輔との間には子供が3人おりました。
哀川翔の娘と息子は何人?連れ子は誰?
哀川翔は青木公美との間の子供が2人、青木公美の連子が3人の計5人の子供がいます。
1984年生まれの長女、1986年生まれの長男、1991年生まれの次男が青木公美の連子。
1995年生まれの三男、1997年生まれの次女が哀川翔と青木公美との子供になります。
哀川翔は結婚後も、連子の実の父親、多賀英輔との親子の絆には寛大で、交流は公認。
哀川翔の提案で長男の結婚式には実父、多賀英輔も出席したほど関係は良好だそう。
哀川翔も懐が深いですが、別れたご主人とも母として交流できる青木公美も立派です。
哀川翔の長女・minamiは本名・学歴・職業は?
10/16『徹子の部屋』ゲスト哀川翔、MINAMIの父娘。哀川が育てたカブトムシが88mmに達しギネスに申請した話になり、徹子が「1メートル近いじゃないの」と勘違い発言。相変わらず数字に弱い徹子であった。 pic.twitter.com/RkX1FvDww3
— Yosino Lee (@yosinolee) October 16, 2015
哀川翔の本名が福地家宏なので、母親の再婚後、minamiの本名は福地みなみの筈。
ところがminamiは、実の父親の姓、多賀みなみのままのようです。
親子として一緒に生活はしても、戸籍上は養子縁組をしていない可能性が考えられます。
そんなminamiは2015年に結婚、ご主人は一般人のようで、名前、職業などは非公開。
結婚後、minamiの名字も変わっていると思われますが、こちらも非公開のようです。
哀川翔は連子の本人の意思、実の親子関係を尊重し、養子縁組はしなかったのでしょう。
minamiは、結婚式では哀川翔とバージンロードを歩いているので、仲は良好のよう。
minamiの高校は和光高で、卒業後は多摩美術大学の情報デザイン学科に進学しました。
高校時代の同級生と音楽ユニット「cossami」を結成、現在はミュージッシャンです。
2009年にはNHKの「獣の奏者 エリン」のエンディングテーマに抜擢、活躍しています。
哀川翔の娘・福地桃子は本名・学歴・職業は?
じろたんと夕見子ちゃん^^#有田Pおもてなす #安田顕 #なつぞら#山田裕貴 #福地桃子
福地桃子ちゃんって哀川翔の娘さんなんだ~~ pic.twitter.com/DGR3LktCrb— pata🐉 (@patapata181007) April 13, 2019
福地桃子は、哀川翔と青木公美の実子二人のうちの末娘で、福地桃子は本名です。
高校はminamiと同じ和光高校で、大学には進学せず芸能活動に入ったようです。
福地桃子は子供の頃から父、哀川翔の撮影現場に連れて行かれることが多かったそう。
哀川翔の娘としてイベントにも参加したこともあり、子供の頃から芸能界が身近でした。
哀川翔主演「借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜」に、17才で娘役でデビュー。
福地桃子の芸能界入り、女優業は、「芸能一家」として自然の成り行きと言えます。
そんな福地桃子ですが、父、哀川翔の事務所ではなく別の事務所に所属しています。
哀川翔の娘ではなく、福地桃子として女優になりたいからだそう。
哀川翔の息子(長男・実子)の本名・学歴・職業は?
哀川翔さんが三人の子供を持つ女性と結婚したのは知っていたけど、その長男が結婚する時に妻の前夫を式に呼んだという話に感動。
子供達の気持ちを第一に考えていける人となら、家族になりたいと感じるな。
— pino-dayo (@ChiharuMonkey) April 21, 2014
哀川翔の連子の長男は一般人の為、詳細は公表されておりません。
連子の次男の名は多賀英助、養子縁組せず実の父親の姓を名乗っているようです。
多賀英助は和光高校から和光大学に進み、一時はミュージッシャンを目指していました。
後に実の父、多賀英典のキティグループ所属のガールズバンドのマネージャー、裏方業。
現在は、株式会社ROOF TOP/ROOF TOP MUSICの代表取締役社長に就任しています。
実子の三男の名は福地展成。
哀川翔と共にテレビ出演経験はありますが、芸能活動はされてないようです。
哀川翔の娘・長男の現在まとめ
哀川翔が凄いと思うのは、連れ子を受け入れた器の大きさ。
— 千の病を持つ男 (@1000illnesses) September 28, 2021
- 長女:minami ミュージッシャン。女性グループ「cossami」で活動中。
- 長男:本名非公開 一般人。結婚して子供もがいるらしいですが、詳細未公開。
- 次男:多賀英助 株式会社ROOF TOP/ROOF TOP MUSICの代表取締役社長。
- 三男:福地展成 本名は公表してますが、一般人のため詳細は未公開。
- 次女:福地桃子 女優・タレント。テレビドラマ、映画、チョーヤ梅酒等CMで活躍中。
哀川翔は連れ子も自分の子供も分け隔てなく、可愛がるよいパパなんだろうと想像できますね。
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