小林可夢偉はレーシングドライバーとして、日本だけではなく海外でも有名です。
初見だと何と読むかわからない珍しい名前をしていますが、由来が気になりますよね。
そこで小林可夢偉の名前の由来と家族について調査し、まとめてみました。
小林可夢偉の本名はアイヌ語に由来している件
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小林可夢偉は本名で読み方は「かむい」。
カムイとは、アイヌで「神」とされている存在で、「偉大な夢を可能にする」という意味があります。
小林可夢偉の名前は、アイヌ語の「神」という意味の「カムイ」+「偉大な夢を可能にする」という意味を込めて父親がつけたらしい。すげー。
— レイ* (@HeAetique) April 25, 2010
小林可夢偉は名前の通り、F1レーサーという偉大な夢を叶えましたね。
小林可夢偉の兄の名前は「北斗」!由来は?
小林可夢偉の兄の名前も北斗。兄弟で北海道を連想させる名前なのに兵庫出身なんだぜ?
— みつを (@asahinamitsuru) December 18, 2012
小林可夢偉の兄の名前は「北斗」というそうです。
なぜ北斗という名前が付けられているかは公表されていません。
兄は一般人のようなので、公表されていなくて当然ですよね。
しかし、兄に北斗と名付けてから「北斗の拳」がブームになったということがあり、小林可夢偉の名前も漫画のタイトルから取られたとのことです。
小林可夢偉は「カムイ伝」という漫画から取られています。
小林可夢偉の家族構成
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小林可夢偉は自身の家族構成について話していることは少ないですが、三兄弟の真ん中っ子のようです。
兄と妹がいるようですが、歳の差は明らかになっていません。
父親の情報はいくつか出てきますが、母親に関する情報はないですが。
レーシングドライバーの小林可夢偉選手の父親が亡くなったそうです。可夢偉選手が出場しているセブリングのレースをスカパー放送で見ながら亡くなったんだそうです。ご冥福をお祈りします。
— GOKU (@GokuMaverick) March 31, 2021
あえて、小林可夢偉は家族の話を出さないようにしているのかもしれませんね。
小林可夢偉の実家は寿司屋で金持ち?
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小林可夢偉の実家は寿司屋です。
父親は芸術大学を卒業後、寿司屋の板前となりました。
小林可夢偉も16歳からは実家の寿司屋を手伝い、寿司も握っていたとのことです。
実家の手伝いをするなんて、とても家族想いですよね。
関係ないですが、F1レーサー小林可夢偉のご実家はたしか寿司屋なんですよね。「音速の寿司屋 (の息子)」すなわち「音速で周回する寿司職人 (の息子)」。スシが音速で周回していたらお皿を取るのがひと苦労です。
— アサヒ光學 (@asa_hit) December 6, 2010
「もしレーシングドライバーになっていなかったら寿司を握っていた」と冗談を言っていたとか。
しかし、小林可夢偉はエビやカニのアレルギーがあるので、実際は板前にはなりたくてもなれなかったようですよ。
小林可夢偉の父親が寿司屋を目指した理由は?
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父親は芸術大学卒業後に板前になったと先ほど紹介しましたが、芸術大学から寿司屋に就職するとはかなり珍しいと思います。
一時は父親の継ぐ寿司屋で働くことさえ考えたという小林可夢偉だが、負傷したティモ・グロックの代役として参戦したラスト2戦で印象的なパフォーマンスをみせ、パドックの評価をあげていた。
— フグ田 (@trcn_FD2) January 1, 2013
なぜ寿司屋を目指したのかはわかりませんが、小林可夢偉曰く、父親は「変な人」とのことなので他の人と変わったことがしたかったのかもしれませんね。
しかも父親の職業は「自称陸サーファー」とのことで、かなりユニークな人みたいです。
小林可夢偉の寿司屋の評判や場所を調べてみた
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小林可夢偉の実家の寿司屋は「えびすや寿司 花一輪」という名前でしたが、現在は閉店しているようです。
住所は「兵庫県尼崎市昭和通8丁目270-1」で最寄駅の出屋敷駅から徒歩七分の距離にあります。
日替わりのランチは一種類のみで800円だったそうですよ。
一種類のため、メニューを選ぶ楽しみはありませんが、店を訪れた人の口コミによると、味もボリュームも大満足だったようです。
えびすや寿司 花一輪
F1レーサー小林可夢偉氏の実家でランチ— 水野雅一 (@Masakazu_Mizuno) April 25, 2014
残念ながら現在は閉店しているので食べることはできませんが、もし別のお店を出したりしているのならそのお店の料理を食べてみたいですね。
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